京都・芝1200m条件のレースを振り返っての血統解説。京都競馬場の短距離芝はスタート後100mほどで急坂を登り、3コーナー後はゆっくり下り加速を続けるレイアウト。[netkeibaTVからセオリーを拾うシリーズ]
この動画では1着から3着をアドマイヤムーン産駒が独占した2018年のシルクロードSなどを参考に、非サンデー系のヘイロー系に注目していました。あと非スタミナ系。
動画公開後に行われたシルクロードSも含む過去2回の成績はこちら。
- 2018/1/13 淀短距離ステークス
1着ラインスピリット(スウェプトオーヴァーボード)、2着アクティブミノル(スタチューオブリバティ)、3着ベルディーヴァ(ダイワメジャー) - 2018/1/28 シルクロードS
1着ファインニードル(アドマイヤムーン)、2着セイウンコウセイ(アドマイヤムーン )、3着フミノムーン(アドマイヤムーン) - 2018/5/6 鞍馬ステークス
1着ティーハーフ(ストーミングホーム)、2着ライトフェアリー(サムライハート)、3着カラクレナイ(ローエングリン) - 2018/5/26 葵ステークス(重賞)
1着ゴールドクイーン(シニスターミニスター)、2着ラブカンプー(ショウナンカンプ)、3着トゥラヴェスーラ(ドリームジャーニー) - 2018/10/7 夕刊フジ杯オパールステークス
1着アンヴァル(ロードカナロア)、2着グレイトチャーター(サクラバクシンオー)、3着モズスーパーフレア(Speightstown) - 2018/11/25 京阪杯(G3)
1着ダノンスマッシュ(ロードカナロア)、2着ナインテイルズ(ローエングリン)、3着ダイアナヘイロー(キングヘイロー) - 2019/1/27シルクロードS
1着ダノンスマッシュ(ロードカナロア)、2着エスティタート(ドリームジャーニー)、3着ティーハーフ(ストーミングホーム)
2019年シルクロードSでは非サンデー系はエスティタート2着。2018年ほど極端ではなかった。
2018年は確かにサンデー系少ないですね。