京都競馬場シンプル攻略

芝コース

3コーナーに向けて4.3m(外)を登ったあとは下り。最終から加速を始められるレイアウトで外回りなら差し・捲りも十分決まる

  • 1周 内回り1782.8m(Aコース) 外回り1894.3m(Aコース)
  • 直線 内回り328.4m(Aコース) 外回り403.7m(Aコース)
  • 高低差は内回り3.1m外回り4.3mと大きめ
  • 3コーナーが最も高くそこから最終を経て直線へゆっくり下るレイアウト、仕掛けタイミングの駆け引きが面白い
  • G1レース開催が多い(天皇賞(春)、秋華賞、菊花賞、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ)

内回りコースは下クラスの開催が多く、小回り&直線短めのため先行有利。
外回りはコーナーRも大きく長い下りのためスピードに乗りやすく差し・捲りが決まる余地も十分ある。

参考レース:2018天皇賞(春) 芝3200m

ダートコース

東京競馬場に次ぐ大きさのコースだが直線は短く、かなり逃げ先行が有利。最終以降急坂がないためスピード勝負になりやすい。

  • 1周1607.6m
  • 直線329.1m
  • 高低差3.0m
  • ダート1400mのみ芝スタートだが3コーナーまで直線が長いので位置取りの影響は少ない

2019/3/9

参考・出典