2012年の大改修で生まれ変わったタフなコース
芝コース
先行有利の前残り多めコースだが中山ほどではなさそう
最終抜け急坂後に末脚を200m維持できる馬を見つけられるかがカギ
4コーナー後に中山に次ぐ急坂があるが、その後平坦な直線が200mある分だけ刺せる余地はある。
- 1周1705.9m(Aコース)
- 直線が412.5mと京都競馬場に次ぐ長さ
- 高低差は3.5m。3コーナー4コーナーと緩く下り続け4コーナー抜け後に落差2mの急坂
- 1400m以上では坂を二度登らされるためタフさが重要
- 3コーナー4コーナーのRはキツくない
新潟(外) 東京
参考レース:2017高松宮記念 芝1200m
ダートコース
基本的に芝コースと同じく先行優位の傾向。
中山に次いで険しい急坂を登りきって200mをロングスパート出来る馬を見極めたい
- 1周1530m
- 直線410.7m
- 高低差3.4m
- 1400mは芝スタート