競馬場コースのシンプルまとめ

札幌競馬場
芝コース高低差が0.7m、ダート高低差が0.9mとフラットなコース

函館競輪場
国内の競馬場として歴史が最も古い。JRAの競馬場で最も直線が短く、高低差が芝・ダートとも3.5mと大きめながら急坂なし。

福島競馬場
コースの高低差は芝1.9、ダート2.1mと標準的だが芝はゴール版直前に登り坂

新潟競馬場
2223mという日本最長の芝コースを使用できる競馬場で、直線のみのレースも行われる。芝0.8m、ダート0.6の高低差

東京競馬場
東京府中の東京ダービー開催コース。芝コース1周約2km、高低差は芝1.9m、ダート2.4m。左回りで最終出口から上り坂

中山競馬場
大きく二種類のコースレイアウトが取れる多彩な競馬場。外回りは2・3コーナーがタイトで直線は比較的短め、高低差は芝5.3m、ダート4.5mとかなり大きい

中京競馬場
芝コース3.5m、ダート3.4mの高低差で、最終コーナー抜けで急坂が待ち構えるタフなコース

京都競馬場
芝3.1m(外4.3m)・ダート3.0mの高低差で、3コーナー手前が最も高くそこから最終抜けまでゆっくり下っていくレイアウトが特徴。芝外なら直線最大403.7m

阪神競馬場
最長2kmのレイアウトが使用できる右回り日本最長コースの競馬場。高低差は芝1.9mとダート2.4m、右回りのゴール前に急勾配の上り坂

小倉競馬場
芝3m、ダート2.9mの高低差ながら急坂の設定がない比較的ゆるやかなレイアウト。1周1615mと国内2番めの短さ